阿佐ヶ谷の心療内科、精神科、デイケアなら塩入医院へ

診療案内

治療方針

当院は心の病の初期治療から、回復して幸せな生活を送れるようになるまでのお手伝いを心がけております。診療には薬物療法のみに頼らず、カウンセリング、生活指導、家族相談、環境調整、リハビリテーション(デイケア、生活訓練施設)、関係機関との連携等により、丁寧に行っています。

沿革

有床診療所として前院長(塩入　円祐)により1957年にスタートしました。 回復後の社会復帰にはリハビリテーションが不可欠である、との考えから1964年に山梨県清里に山荘を開設（夏季）。 1966年に通年の入所リハビリテーション施設として全国に先がけて生活訓練施設「援護寮たまこヒルズ」（武蔵村山市、当時は「村山レクリエーション療園」）を開設し、社会復帰に取り組んできました。 2002年には地域生活支援センター「お伊勢の森」（武蔵村山市）、福祉ホーム「メゾンユトリロ」（杉並区）を運営し、地域での生活支援を実践しております。 2005年からは精神障害者グループホーム「ベてる村山」（武蔵村山市）、2013年から2016年まで杉並区障害者地域相談支援センター「スマイル荻窪」を運営。 当院は現在、外来診療のみ行っておりますが、入院が必要な場合は、提携病院の大泉病院（練馬区）と連携して対応しております。 遠隔地に転居された場合には、日本精神神経科診療所協会（前院長が初代会長）を通じご紹介いたします。